2017年 08月 24日
えらいことに2
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家族間の問題は、知識は何の役にも立たないとは言わないが、セオリー道理に行動するのは難しい。
認知症と正気の境が曖昧で、ふらふら行ったり来たりするため、こちらもそう専門書に書かれてるからはいそうですかと「はいはい、わかったわかった、そうだねそうだね」と対応するのは難しい。ていうかむしろ良い影響がない。
個人差も大きいのだろうな。
しかし母は現世の喜びを何より愛する人なので、いずれ病状が進んで死の恐怖さえ忘れる状態になるのならば、運命は決してつらいばかりではないと言えるかもしれない。
大河について
そこで、鶴の心臓を刺し貫くおとわ、よかったね!イイネ10000回!(表現がやすっぽい)
鶴の心臓はおとわに捧げんだね!鶴の視線は結局、おとわだけに向いたままになるのだね。それが本懐なのだね。またしても、なつは蚊帳の外に置かれて置いて行かれるのだね。なつの、手に入るかと思った所で幻と消える思いの切なさがやっぱりたまらんね!おとわも、究極のやり方で彼の想いに答えたつうか、ほかの者の手にはかけるものかみたいな気迫が良かったね!
萌え!
政次ロスとかではなくひたすら萌え。
銀魂映画について
介護で修羅場っている私を、だんながひきずって映画に連れて行った。
わたしぎんたま、それほどファンというわけでは・・・
とうしろう君、柳楽優弥はどうなんだろうか・・・
小栗旬ならそつなくこなすだろうけども・・・(ルパンも信長も悪くなかったよ)
MSを見て悟った。これか。これね。
あなたの見せたかったのはここね。このワンシーンなのね。
ようくわかった。まあ、しょっぱなからけっこう爆笑してしまったよ。
レイトショーなのに、そこそこお客がいて、みんな笑ってたから映画館がなごやかな明るい雰囲気に包まれて、とても良かった。
唯一の不満はとすれば、やっぱり新選組メンバーは一番古株の仲間なわけで、扱いが今一つ雑というか、ごちゃごちゃ言ってないではっきり言わせてもらえば、とうしろう君と銀さんのツーショットが足りなかった(しつこいようだがカップリングではないよ)
瀕死の所にかけつけるのは沖田じゃなくてとうしろうにすべきだった。ぜったいにそうすべきだった。原作そこは読み飛ばしてるっぽいが、たとえ原作でそうでも、とうしろうにすべきだった。
予想外に柳楽優弥のとうしろうが悪くなかったので余計そう思った。
by wagta_il
| 2017-08-24 04:25
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